1977-03-30 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
○太田委員 私は、最初鉄道監督局関係のお仕事、その次に航空局の関係のお仕事、これについてお尋ねをしたいと思います。 最初、簡単でありますから住田鉄監局長にお尋ねをいたしますが、最近国鉄でも、あるいは各都市の民営鉄道でもそうでありますが、都市計画に基づく連続立体交差化の工事、連続踏切除却工事とも別に言いますが、鉄道の線路を上に上げるという工事が特に大きな駅周辺に集中して行われております。
○太田委員 私は、最初鉄道監督局関係のお仕事、その次に航空局の関係のお仕事、これについてお尋ねをしたいと思います。 最初、簡単でありますから住田鉄監局長にお尋ねをいたしますが、最近国鉄でも、あるいは各都市の民営鉄道でもそうでありますが、都市計画に基づく連続立体交差化の工事、連続踏切除却工事とも別に言いますが、鉄道の線路を上に上げるという工事が特に大きな駅周辺に集中して行われております。
○政府委員(廣瀬眞一君) 鉄道監督局関係だけ申し上げますと、前の国会に提出いたしました、現在御審議を願っております鉄道建設公団、それから予算の段階で、大都市の私鉄の高架の関係で、高架化公団ということも考えておりましたが、国会に提出の運びにはなっておりません。
○小川(豊)委員 港湾局にも倉庫の免許等があるわけですが、鉄道監督局関係にお聞きいたしますが、地方鉄道、軌道の許可、認可事項の中で、地方鉄道の経営免許は九〇%が未処理であり、軌道は八五%が未処理である。ことにこの処理に要した日数で最もひまのとれた三千四百四十三日というのは、一体年数にしたらどういうことになるのか。大体十年でしょう。
次に鉄道監督局関係でございますが、まず第一に国鉄輸送力の増強、これも所得倍増の計画と関連いたしまして、戦後非常に国有鉄道の復旧は経済の伸展とバランスがとれませず、おくれがちでございますが、ここで所得倍増計画によりまして飛躍的に日本の経済が発展しますれば、この国鉄の能力の不足というものが非常な隘路になるのじゃないかということを懸念いたしております。
○植田政府委員 資料の番号七でございますが、鉄道監督局関係の御説明を申し上げます。 第一は地方鉄道軌道整備補助に必要な経費でございまして、千七百十万円でございます。
○政府委員(植田純一君) 鉄道監督局関係の御説明を申上げますが、御承知の通り国有鉄道それから民営鉄道、鉄道車両工業に関します事項を所管しておるわけでございまするが、詳細につきましては、お手許に鉄道監督行政の現状という資料を配付してございますから御覧頂きたいと存じます。なお、全部を御説明申上げておりますと相当長くもなりますので、このうち特別に抜出しまして御説明を申上げたいと思います。
○植田政府委員 鉄道監督局関係の所管事項につきまして御説明申し上げます。「鉄道監督行政の現状」というお配りしてあります冊子につきましてごらん願いたいのであります。 組織の概要につきましては省略いたしますが、要約いたしますと、日本国有鉄道、地方鉄道、軌道並びに鉄道車両工業に対します監督及びその行政が、この鉄道監督局の所管事項の中心をなしておる次第でございます。
別表の鉄道監督局関係の第五項の鉄道特別鉱害復旧補助、この点でありますが、先ほど辻政府委員のお話によると、鉱害による復旧の補助は鉄道線路のみだというお話でありましたが、線路のみ補助するのか、あるいは貨物とかそういうものも補助するのか。それからこれは九州関係だというお話でありましたが、はたして九州ならば何々県にまたがつておるのかということを伺いたいと思います。